溶接
隣の家との間にフェンスみたいなのを作るというので、お手伝い。
ちょっと溶接もした。まずは、溶接の原理を簡単に説明しとく。
- 棒Aと棒Bを溶接してつなぎたいとする
- 発電機の正極と棒Aを、負極と溶接棒を導線でつなぐ。電極の向きは逆だったかもしれない。導線は、理科の実験で使ったバナナクリップをでっかくしたような形をしてた。
- 棒Aと棒Bをくっつけて、そこに溶接棒を付けると、溶接棒がショートする。すると溶接棒がものすっごく熱くなって溶ける。すると、あら不思議、棒Aと棒Bがくっいちゃう。
こう書くと簡単にできるような気がするけど、結構大変だった。
- 溶接している間はものすごい光を放つので、直接目でみちゃいけない。だから、サングラスみたいなのを付ける(google:image:溶接面)。でもこれをつけると、溶接する箇所が見えなくなってしまう。
- 火花が飛び散るので、たまに熱い。
- 紫外線がでてるらしいので、日焼けしてまう。だから、こんな時期なのに日焼け止めを塗っていた。
- 下のほうを溶接してたので、腰が痛くなった。別に、これは溶接は関係ないな。