ゆるい勉強会の開き方
@akinekoさんの勉強会を開催or参加する人が気をつけたい11のこと - Akinekoの日記に影響されて、ボクが勉強会を開くときに気をつけてることを書いてみます。
いままでにやった勉強会
勉強会の方針
気楽に開催できて、気軽に参加できるゆるい勉強会を目指しています。
なので双方の負荷を減らすためにお金をあまりかけないようにしています。
勉強会のテーマの決め方
思いついたらTwitterに投げて、そこそこの反応あったら開催してます。 だいたい3fav/RTぐらいを目安にしています。
他の勉強会の懇親会で盛り上って開催することも多いです。
募集サイト
partake.inがお気に入りです。
お気に入りポイントは
- 登録にTwitterアカウントが必須なので、連絡がとりやすい
- 共同編集者が設定できるので、一人に負荷が集中しない。
- Twitterに告知を投げるボタンがあるので簡単に宣伝tweetを投げれる。
- 開催日前日に自動でリマンダをDMで送ってくれる機能がある。
です。
会場選び
なるべくお金をかけたくないので、勉強会用に無料で会議室を貸してくれる企業さんや安く借りれる公共施設を利用しています。 ニューキャストさんにはお世話になりっぱなしです。
公共施設を借りる場合はプロジェクターやネットワーク環境が基本的に無いので、自前で準備する必要があります。 ネットワーク環境はたいていの人が持っていますし、プロジェクターも意外と持っている人が多いので事前にお願いしておけばなんとかなることが多いです。
どうしても高い会場を借りないといけない場合は、参加費をいただいています。定員の8割程度が参加してもらえれば元がとれる程度の値段設定にしています。
発表者交渉
募集ベージに「発表希望者は@mzpまでreplyを!」と書きはしますが、それほどreplyは飛んできません。
ただ、こちらからお願いすれば話してくれる人が多いので、知り合いや参加者に直接お願いしています。
発表者には募集ページの編集権限を渡してしまって、適宜発表タイトルなどを修正してもらうようにしています。
参加者への連絡
ごめんなさい、ほとんどしてません m(_ _)m。partakeのリマインダ機能にまかせっきりです。
懇親会
キャンセルに怯えたくないので、実施してません。
店の目処だけをつけておいて、当日、希望者を確認してその場で手配するようにしてます。
会計
お金をかけていないので特にやってません。
参加登録について
参加者が少ないと参加登録をためらう人が多いので、気軽に参加登録してもらえると助かります。
予定が微妙な人は"仮参加"でも十分でもOKです。
キャンセル
なるべく多くの人に参加してもらいたいので、無理になった時点でキャンセルしてもらえると助かります。
当日キャンセルは状況次第ですが、たいていの場合は気にしていません。