ジェネレーティブ・プログラミングを読み始めました

ジェネレーティブプログラミング (IT Architects’Archive CLASSIC MODER)

ジェネレーティブプログラミング (IT Architects’Archive CLASSIC MODER)

  • 作者: クシシュトフ・チャルネッキ,ウールリシュ・W・アイセンアッカ,津田義史,今関剛,朝比奈勲
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2008/04/23
  • メディア: 大型本
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読み始めました。表紙が猫なので、勝手に『猫本』と呼んでます。
この本の内容を要約すると、

  • 今ある開発手法は、ソフトウェアを作ることだけに焦点があてられている
  • この本では似た複数のソフトウェア(ソフトウェア・ファミリ)を作ることを目的としている。つまり、あらかじめ再利用することを考慮にいれて、分析・設計・実装をしよう

今は、分析のところを読んでいる途中。ソフトウェアの話のはずなのに、『概念とは何であろうか。ウィトゲンシュタイン曰く...』みたいな話が展開されている。しかも、この話が結構重要だから困る。