BEST SOFTWARE WRITING読み終わった

BEST SOFTWARE WRITING

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帯にJoel Spolsky×青木靖と書いてあったので買ったら、Joelは著者ではなく編集者だった本。騙された気分になったけれど、いい本だったのでよしとしよう。
『ソフト開発のエッセイ集』となっているけれど、ベンチャー企業に関する話が多かったように感じた。『どのようなソフトウェアを開発するべきか』『いかに顧客とのギャップを埋めるか』『どのように開発者を採用するか』などなど。

ところで、Leon Bambrickの著者紹介にある

彼が始めてJoel Spolskyと会ったのは、ともに無人島に取り残されたときで、そのとき8086マシンとカーニハン&リッチー1冊しか持っていなかった。

はネタなんでしょうか?

それと、『Thinking in Java』の邦訳タイトルが『Bruce EckelのJavaプログラミングマスターコース-徹底研究!Javaのしくみとオブジェクト作法 上・下』はひどいでしょう。