Q.E.D.証明終了(23) (講談社コミックス月刊マガジン)

古事記を書うために、駅にいったついでに購入。あいからず、ミステリーらしいミステリー。論理的でフェアな推理、そして読者への挑戦、やっぱ推理小説/推理マンガはこうでないと。

あと、今回はリーマン予想にまつわる話があった。こういう、数学ネタをもとにした話は結構好き。ついでに、id:selvaggioが好きかも知れないから、いままでにでてきた数学ネタをまとめてく。(もしかしたら、抜けてるかもしんない)

「一般の人にはとても理解できない記号と言葉を駆使し、抽象の世界を飛び廻る数学者」
「物の見方も住む世界も明らかに違う人間だ」
「この中に入ればでることはかなわん」
「ようこそこちら側の世界へ」