"鬼"の本が欲しい

QEDシリーズで語られる日本の歴史は確かに興味深い。でも、「この作品は完全なるフィクションであり・・・」と書いてある本の内容をまるまる信じるのは危険な気がする。そこで、とりあえず参考文献としてあげられている本を読んでみたい。

まずは紀伊国屋丸善・マナハウスと大きめの本屋に行ってみる(おとといの話)。かすりもしない。

つぎにQEDシリーズをそろえるために行ったブックオフで探す(昨日の話)。当然、かすりもしない。

最後に、郊外にあるイマジンと言う本屋に行く(今日の話)。ゲームやDVDのついでに本も売っているようなお店のくせして、やたら宗教関連や神話関連などの本が充実している謎の本屋さん。いくつかそれらしい本はあったものの、ずばりというものがなかった。

まだ、あきらめきれないので、大学の図書館の蔵書を検索してみる(一時間くらい前の話)。あるにはけど、どっかの研究室に貸し出し中だった。

まだまだ、あきらめきれないので、県立図書館の蔵書も検索してみる(ついさっきの話)。やっとみつかった。そのうち、行ってこよう。