どうしても、創世記の"一生は百二十年となった"のくだりが気になったので、図書館にいって調べてきました。まず、新共同訳聖書では次のようになっています。 主は言われた。「私の霊は人の中に永久にとどまるべきではない。人は肉にすぎないのだから。」こう…

主は言われた。「私の霊は人の中に永久にとどまるべきではない。人は肉にすぎないのだから。」こうして人の一生は百二十年となった。[創世記 6:3] と書いてあるくせに、このあとノアやアブラハムなど120年以上生きる人がたくさん登場する。このことがここ数…

はてなグラフを使ってみたくてたまらないので、聖書を読んだページ数をはてなグラフで記録してみることにしました。サイドバーに貼ってあります。 もし止まっていても、そっとしといてください。今、アブラムがエジプトに入ったところです。

創世記の4章にレメクという人物が二人登場する。一人はカインの子孫。もう一人はセトの子孫。なんで、同じ名前なんだろうと思って調べてみると、どうもユダヤ人の中では同姓同名は全然珍しくないことらしい。