"ミニ実験でつかむパケット解析手法 ネットワーク原理の観察からトラブルシューティングまで"を読み終わったよ

前半の"Ethernetパケットの最初のnビットは〜を表わします"とか"まずはPCに入ってる経路表を破壊してみましょう"とかコアな感じで、かなり楽しかった。
でも、後半のDNSの話になるとBIND9の設定方法みたいな感じになってしまっていて、ちょっと残念。できれば、前半みたいな感じでパケットの構造とか、変なパケットを実際に送ってみるみたいな話だったら読みたかったなぁ。