正規表現

本

詳説 正規表現 第2版、初版第4刷。誤字っぽいやつをO'Reilly Japan - フィードバックで送ったので、それのコピー。

初版4刷(2006年8月1日)において、いくつか誤字のように思われるものを発見しました。
確認して頂ければ幸いです。

p.38 下から11行目
(誤)マッチするようにユーザ側で頭に0を加えればよいことなので(例えば.357のように)、大した欠点に・・・
(正)マッチするようにユーザ側で頭に0を加えればよいことなので(例えば0.357のように)、大した欠点に・・・

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p.189 下から9行目
(誤)では2\"x3\"を例に考えよう。この場合、・・・
(正)では"2\"x3\""を例に考えよう。この場合、・・・

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p.189 一番したの行
(誤)これは確かに、2\"x3\"に正しくマッチする。
(正)これは確かに、"2\"x3\""に正しくマッチする。

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p.299 上から9行目
(誤)「これは検索用の文字列である」ということを示すには、$text = m/.../のように、=~を使うの・・・
(正)「これは検索用の文字列である」ということを示すには、$text =~ m/.../のように、=~を使うの・・・

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p.309 下から2行目
(誤)ある=~は省略できる。ただし、マッチ演算子のmは省略できたが、置換演算子のmは絶対に省略でき・・・
(正)ある=~は省略できる。ただし、マッチ演算子のmは省略できたが、置換演算子のsは絶対に省略でき・・・

ちなみに、この本は名著だと思う。正規表現をよく使う人になら間違いなく勧めれる本。