みずぴーかく語りき
なぜが今日はRubyについて2回も語ってしまったので、適当にまとめ。
高階関数
高階関数というのは引数や返り値として関数を取ることのできる関数のこと。
あるいは、"処理"を引数として受け取る関数を書く事ができる。
例えば、配列全部に対して何か処理したいとする。
その場合、Javaだとこうなる。
// aが配列 for(int i = 0; i < a.length ; i++){ int x = a[i]; something(x); }
でも、Rubyだとこうなる。
a.each{|x| someting(x) }
こういう風に、Javaだと"お約束"(イディオム)のレベルでしかないことをプログラムできるのがすばらしい。
id:mzp20061010:1160493190も参考にどうぞ。