Puzzle for Hackers
Puzzles for Hackers:スクリプトキディから大人のハッカーへ (IT Architects' Archive 知の連環)を買いました。
裏表紙から引用。
覆面算とは、数字がそれと一対一に対応する文字によって表現されているパズルである。長い間に、非常にたくさんの覆面算が考案されてきた。例えば、次の覆面算は学生たちに好評である。
SEND+MORE=MONEY小遣いをビールに使い果たし、親に電報を打つわけだ。これは、以下のように解く。
9576+1085=10652月末までひもじい思いをせずにやりくりするためには、これだけの金額が必要なのである。
他にも愉快な覆面算はあるが、hackerという単語を使ったものは見た事がない。当然、この重大な手落ちを放置しておくことはできないから、次のような二つとない覆面算を作成してみあt。HACKER+HACKER+HACKER = ENERGY読者に解けるだろうか。紙とペンしか使わないのは、ハッカーの流儀に反する。そこで、この覆面算を、できるだけ時間をかけないで解くプログラムをデザインしてみよう。
最後のハッカーの流儀
のくだりに惚れて衝動買いをしてしまった。最後の一冊だったので、大学生協にはもうないです、たぶん。
あと、SEND MORE MONEYに感動したので、id:selvaggioに教えたら、「懐かしいね」と言いやがった。ちくしょう。