rrb.l移植メモ
詳しくはまたあとで書く。
前回のるびまでRuby Refactoring Browser(RRB)があることを知り、大喜びしました。
でも、インターフェイスがEmacsとVim用のしかない。xyzzyが大好きな俺としてはEmacsはなるべく使いたくない。(Macで使っているけど…)
というわけで、RRBのEmacs用インターフェイスであるrrb.elをxyzzyに移植することにしました。
そして、今日一日をかけてとりあえず動く段階までにはなりました。以下、対応しなければいけないことリスト。
- 実行ドライブのルートに/tmpを作らないと動作しない
- rrb本体をいじらないと対処できない?
rrbがファイルをいじるらしくxyzzyが警告をだす- erase-bufferをしてからinsertすると発生する。回避法は?
- delete-charを使うと回避可能。
Undoができない。xyzzyのundoの仕組みは?- どうもundo-listの継続は無理っぽいので、自前で実装。メモリ食いそうだ。
markだけじゃなくてセレクションも使いたい- セレクションに変更。こっちのほうがWindowsっぽいだら
rrb-extract-super-class/rrb-rename-method-allの使い方がいまいちわからない- ドキュメントを見つけたので解決